歩くエレンの後をついてゆくハミィとフェアリートーンたち。ハミィとフェアリートーンは風や木々の揺れる音に合わせて歌い始める。その歌声を聞くうち、思わず合わせて歌ってしまうエレン。エレンが自然の音に耳をかたむけると、聞こえてくる響のお腹の虫の音。エレンとハミィを探しに来た響と奏は、エレンに一緒にカップケーキを食べようと誘う。心ゆれるエレンだが、そんな一同の前に現れたトリオ・ザ・マイナーが、自然の音楽を奏でていた木々の枝をおってしまうとともに、木をネガトーンにしてしまう。許せない、とプリキュアに変身した響と奏だが、ネガトーンの攻撃に動きを封じられてしまう。