翌日、響、奏とともに中学校に向かったエレンは、クラスメートの前で自己紹介を披露。しかし前日の練習でハミィがしていた自己紹介を真似たエレンのはちゃめちゃな自己紹介にオロオロする響と奏。休み時間、クラスメートたちの質問に一生懸命答えていたエレンだったが、緊張のあまり前の日にほとんど眠れなかったために、みんなへの挨拶の途中で目を回してしまう。保健室で目覚めたエレンが、ちゃんと挨拶できなかったことに落ち込むのを励ます響と奏。すると、エレンを心配したクラスメートたちが保健室に集まってくる。みんなに改めて挨拶をしたエレンはクラスメートから笑顔で迎えられるのだった。