一方、こまちが心配なのぞみは、ナッツに積極的にアドバイスするように言います。でもナッツはこまちが相談してこないのにお節介はできないと、のぞみの意見に反対しました。でもそう言いながらナッツは、公園のベンチに一人で考えごとをしているこまちの前に現れます。本当はナッツもこまちのことが心配だったのでした。ナッツはいつでも相談に乗るからと優しく言うと、みんなも心配しているとこまちを励まします。それを聞いて、こまちは自分のことばかり考えてみんなに迷惑をかけたことに気付き、涙を流すのでした。そんなこまちに、ナッツはのぞみのようにもっと能天気になるようにアドバイスします。