妖怪城を目覚めさせるため、家鳴りに城をゆすらせようとするが、面白くないからやらないと拒否される。かまいたちは、家鳴りを脅して妖怪城をゆすらせるが、無理やりなので息が合わず、城を目覚めさせることは出来なかった。妖怪横丁から逃げ出した朱の盤は、クビにされたくない一心で、なんとか家鳴りを捕まえて妖怪城に戻ってくるが、鬼太郎たちに秘密をばらしたことをとがめられ、さらに後をつけられて、妖怪城への案内までしてしまったことで、怒ったぬらりひょんからクビを宣告される。涙ながらに、ぬらりひょんの前から走り去っていく朱の盤。