マリー&ガリー

TV 番組

第 26 話大漁!ガリバ釣り大会

2009/11/03放送

第26回「チキチキガリバ釣り大会」が始まる。参加するのはガリレオ、アルキメデスとヘルツの3人だ。審判はもちろんマリカだ。ルールは科学の町とはいえ簡単だ。たくさん釣った人が勝つ。しかし、優勝賞品は科学者が最も欲しいもの・・・そう、銅像が作られるのだ。これを聞いて3人は盛り上がる。
こうして大会が始まった。まずヘルツとアルキメデスが運よく、たくさん釣り始める。負けそうなガリレオは餌をじゃんじゃん撒き始める。それも、ガリレオが発見した「振り子式撒き餌」という科学的な撒き方。これで、もちろんガリレオがアルキメデスとヘルツの量を上回る。負けず嫌いな二人はそれぞれの方法で釣り方を変える。ヘルツは電波を使って魚群探知機で量を増やす。アルキメデスは鳥に頼んで魚をとってもらうことにする。異常な盛り上がりを見せ、船の上の釣った魚も溢れんばかりだ。ガリレオが最高級ステーキで、アルキメデスがおでんで、ヘルツはラーメンでと、ありえない方法で魚釣りはヒートアップ!!ついには魚の釣りすぎで船が沈みそうになる。
どうなる?この釣り大会!銅像の座につくチャンピオンは一体だれになるのか??
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