マリー&ガリー

TV 番組

第 27 話雷電気はなぜおこる?

2009/11/10放送

嵐のガリハバラ。ガリレオの天文台は雷が直撃し、壊されてしまう。
雷が大の苦手なマリカは恐怖で体が震える。雷が起きる理由を理解すれば怖くなくなるのでは?と思いついたキュリー夫人はベンジャミン・フランクリンを呼ぶことにした。そして100ドル札にそっくりのフランクリンが雲の間から現れ、ガリレオに避雷針を渡す。
あっという間に天文台も新しくなる。ただ修復されただけでなく、避雷針もつけたから落雷も大丈夫だ。ニュートンにはかなり高性能な反射式望遠鏡もつけられた。
新しい望遠鏡で地動説が証明できると自慢するガリレオが落雷により焦げ焦げになる。ガリレオは天使になり雲の上に飛んでいってしまう。
「雷はなぜ起きる?」マリカの疑問に電気に詳しいエジソンとフレミングが説明をする。難しい科学の説明はわからないマリカに再びベンジャミン・フランクリンが呼び出された。今回は彼がマリカに凧を渡した。その凧は雷を捕まえるために使われた針金の骨組みの凧だった。エジソンがタコに雷電瓶を付け、静電気をためようとする。しかし、エジソンも落雷にやられ、天使に変身。
なんとマリカも雷にやられ、天使に。
雲の中に上がった天使ガリレオ、天使エジソンと天使マリカが雲の中の仕組みを説明される。
大丈夫なのかマリカ?科学の犠牲になっちゃダメ!
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