キン肉マンⅡ世

TV 番組

第 38 話恐怖の暗殺者!ボーン・コールド登場

2002/09/25放送
脚本:大和屋 暁 演出:小林 敏明 作画:祝 浩司 美術:吉田 智子

ノーリスペクトNo.3と対戦するため沖縄に飛ばされた万太郎は、沖縄のビーチで遊んでいるキッドと再会して、自分も遊び始める。そこに、正義超人専門の暗殺者であるノーリスペクトNo.3「ボーン・コールド」が現れた。自分を殺しに来たと聞いて万太郎は逃げようとするが、ミンチを人質にとられたので仕方なく試合会場に向かうことになった。
会場に到着した万太郎が目にしたものは、沖縄の守り神である「シーサー」を模った岩でできた特設リングであった。万太郎とともに会場に到着したミートは、 穏健派のミンチが何故命を狙われるのか気になりボーン・コールドにわけをきこうとするが、ミンチに制止されてしまった。
ボーン・コールドが知っている「ミートとミンチの隠された関係」が何なのか謎を残したまま、とうとう試合が開始される。ヤル気に満ち溢れた万太郎の技にす んなりかかるボーン・コールドであったが、相手の力を推し量るための罠だということに万太郎は気付く由もなかった。
こうして万太郎は相手の術中にはまり、固い岩盤のリングに次から次へと叩きつけられる。もはや危うし、 と思いきや「毎日やってきた受け身の特訓を思い出してください。」というミートの声に目覚めた万太郎。 ボーン・コールドの攻撃を受け身によって、いとも簡単に防ぐことが出来た。しかし、このことで、ボーン・コールドはミートへの怒りを露わにするのであっ た
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