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キン肉マンⅡ世
TV 番組
第 39 話
最悪の攻撃!シューテングアロー!
2002/10/02
放送
脚本:大和屋 暁
演出:山田 徹
作画:竹内 昭
美術:勝又 アイ子
ミートのアドバイスによって「受け身」を使いボーンの攻撃を難なくかわすことが出来た万太郎であったが、ミートが万太郎の頭脳であることを悟ったボーンは人質のミンチ を盾に万太郎への助言を制止した。かわりにキッドやチェックメイトがアドバイスするが、万太郎は混乱するだけで、ついにはまともにボーンの攻撃を喰らってしまった。
ミンチの「ミートがアドバスをしても大丈夫」という言葉 を受け、ボーンは「ミンチの秘密をばらす」と意味深な言葉で更に脅しをかけ。そして、そのミンチもボーンの生い立ちについて何か知っているという。「俺の過去を」と同様するボーン。お互いの秘密を握りあって立場は5部と5部。二人が持つ秘密とは・・・?
口火を切ったのはボーンであった。ボーンはミートに対して親のことを問い、それは間違いであると指摘。ミートの親はまだ生きていて、優秀なミートを金でキン肉王家に売ったひどい親だとベタラメを言うやいなや、シューティングアローでミンチを切り裂いた。動揺するミート、そしてボーンも自分の幼少の頃がフラッシュバックし、動揺してるのだった。
息も絶え絶えのミンチであったが、最後の力を振り絞り、 真実を語りだす。ミートを王家に手放したのは地球を救うために断腸の思いで、ミートを渡したこと、そして一日たりともミートのことを忘れたことも無いことを・・・そう ミンチはミートの父親であったのだ。ミンチが静かに生きを引き取る中、それを聞いて猛攻に出る万太郎。しかし、 ミートは父を失ったショックで万太郎のセコンド役をを離れ、父の死体のもとへ。そこに「そんなことをしても父も浮かばれない」と現れたのはキン骨マンであった。
第 40 話
第 38 話
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